皆さんは、空間デザイナーというお仕事に興味はありますか？この仕事名前は格好良いのですが、実情は、けっこう大変です。そのお仕事に非常に役に立つ資格を紹介させていただきます。それは、実践空間ディスプレイデザイン認定です。
この認定試験は、日本デザインプランナー協会主催のものです。空間ディスプレイデザイナーとしての必要十分な知識・技術をもつことを認定する資格となっています。1級、2級の等級は、自分のレベルを考えて決めてください。
空間デザインのお仕事は、いろんな形で関わることができますが、まずは、一般的な形として、デザイン会社への就職が挙げられます。ここでやる仕事は、デザイナーというイメージからは、逸脱しています。まず、仕事をとりに営業が必要です。また、デザインして終了ではありません。制作、施工も通常、自分たちでやります。もちろん規模にもよりますが、小さな会社だと、外注にまわす場合もあります。どちらかというと、デスクワークというよりも、造ることが好きな方に向いています。
この資格あると助かるのが、営業の時です。飛び込み営業というのは、あまりないと思いますが、クライアント様に、紹介いただけるようにお願いしたりすることはあります。その際に肩書に資格があると、相手先様の信用度が違います。この資格、役にたつことうけあいです。
合格への勉強には、通信講座がお勧めです。諒設計アーキテクトラーニングの講座が良いでしょう。空間ディスプレイデザイナー1，2級取得コースが、前述の協会の認定講座になっています。この会社のテキストは、すばらしい出来栄えです。基本目線を、ゼロからの初心者においているので、最初からついていけないということは、まずありません。お金を無駄にすることがなくてよいので、大変好感がもてます。
お急ぎの方は、最短二ヶ月での取得も可能です。もちろん、自分のペースで受講していくことも可能です。基本は6か月となっています。
あなたもこの資格をもって、今、話題の希望の仕事をぜひ手に入れてください。
