今、話題の資格試験に、コーヒーアドバイザー認定試験というのがあります。コーヒーアドバイザーというのは、これからカフェやコーヒー専門店の開業を考えている人にはもちろん、趣味でコーヒーにこだわりを持つ人にもおすすめの、話題の資格です。
私は、趣味でコーヒーにこだわりをもつタイプに分類されるだと思いますが、高価な全自動エスプレッソマシーンや家庭用焙煎機などを購入し、コーヒーライフを楽しんでます。豆は生豆で購入しますが、どの豆がよい豆なのか、正直よくわかりません。コーヒー好きの皆さんも同じではないでしょうか。
どう淹れたらおいしくなるのか?その前にどう挽いたら?さらにその前にどう焼いたら?毎日そんなことを考えているのは、コーヒー通共通の思いでしょう。しかし、調べても、なかなか、コーヒーというものをきちんと体系立てて教えてくれるような本、あるいは、インターネットのHPなどがないのです。もしあるなら、ぜひ教えて欲しいものです。
そんな中、上記の資格試験をみつけました。日本安全食料料理協会が主催する認定試験で、原状、二ヶ月に一度実施されています。コーヒー豆の知識、美味しい淹れ方、焙煎、オリジナルブレンドの作り方など、コーヒーについての基礎知識を有していることを認定する試験だそうです。
だから、それがわかんないんだよ、と心の叫びをおぼえましたが、さらに調べたらありました。諒設計アーキテクトラーニングという会社がもっている通信講座。ネットでの受講者、資格取得者の評価も上々で、非常にわかりやすい教材であったとのこと。これは、さらに上記、日本安全食料料理協会認定講座のため、課題クリアで資格試験を免除してもらえるコースもあります。これはやるしかない。
美味しいコーヒーを淹れたい、通の方、カフェ店員の方、はたまた専門ショップを開きたいと考えている方、この資格にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。カフェ店員の胸のワッペンにでも、コーヒーアドバイザーなんてはいっていたら、それだけで、そのコーヒーがうまくなったような気がしてしまいます。