CADは使えるようになりましたか?建設業界志望の人でないと、CADの重要性はなかなか認識されていないと思います。言葉は聞いたことがあると思います。しかし、CADって難しいものと、最初から敬遠していませんか?
それは、反対です。CADは誰にでも使えるようにできています。使い方のルールさえ覚えれば、建設業界の仕事がすごく身近にみえてきます。まず、CADは難しいものという、固定観念を捨て去ってください。
今や建設業界のみならず、工業製品に関しては、すべてCADを使用してデザインされているといっても言い過ぎではないでしょう。図面が必要なお仕事は、今やすべてCADが手助けしてくれています。
CADを使用する利点はたくさんありますが、手描きで製図していた時代に比べて、データなので、修正が容易であること。また、コピー、送信が簡単に行えることがあげられます。簡単な修正なら、専門職でない事務員でもできるようになってます。
まずCADを使いこなせることが、大前提であることを建設業界や工業デザイン業界志望の方はよく認識しておいてください。CADを学ぶときは、自分が何になりたいのかを明確にして学びましょう。なんの仕事がしたいかで、学ぶべき能力が変わってきます。そうしないと、ただ、CADを使うことができる人になるだけです。
そうは言っても、独学での習得は難しいかもしれません。必要であったら通信講座で学びましょう。諒設計アーキテクトラーニングの講座が一番です。名前の通り1級建築士事務所が母体になっています。どの通信講座よりも、この業界に詳しいと評判です。CADを学ぶ講座はたくさんありますが、ここを選んでおけば、間違いありません。
勉強し、技術を身につけたら、ぜひ、資格取得にもチャレンジしてください。日本デザインプランナー協会主催のCADデザインマスター認定試験があります。通信講座を修了したら、自然に合格できるスキルが身についています。
資格はあなたを助けてくれます。ぜひチャレンジを!